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浪人時代の友人の結婚式

[2026.04.30]

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先日、京都で浪人時代の友人の結婚式に参列してきました。

 

私は医学部に入学するまでに5年間の浪人生活を送りました。最初の3年間は東京、残りの2年間は京都で過ごしました。京都を選んだ理由は単純で、昔から歴史が好きだったからです。

当時は知り合いが一人もいない土地でしたが、寮の仲間や予備校の友人たちに恵まれ、気づけばとても賑やかな日々を送っていました。行きつけの銭湯や喫茶店でも顔見知りができ、今思えばあの頃の京都は、自分にとってもう一つの故郷のような場所になっていたのかもしれません。

その頃の友人たちとは、今でも年に一度は顔を合わせ、お互いの近況を報告し合う関係が続いています。今回の結婚式でも、懐かしい顔ぶれが揃い、一気に時間が巻き戻ったような感覚になりました。

 

浪人生活の終盤、友人の実家に泊めてもらい、弟さんと腕相撲をしたり、ご家族に焼肉に連れて行ってもらったことなど、20年前の記憶が次々と蘇りました。あの頃の何気ない出来事が、今でも温かい思い出として残っています。

式はスピーチや司会の方のお話もとても楽しく、終始笑顔の絶えない素晴らしい時間でした。改めて、人とのつながりの大切さを感じる一日となりました。

友人の新たな門出を心から祝福するとともに、自分自身もまた、これまで支えてくれた人たちとの縁を大切にしていきたいと思います。

 

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