メニュー

のどの激しい痛み

静岡県伊東市の伊東駅前にある「よこやまファミリークリニック」では、つらい「のどの激しい痛み」に悩む患者さんの診療に力を入れています。のどの痛みは日常的な症状ですが、なかには食事や水分が摂れなくなるほどの強い痛みや、呼吸に関わる緊急性の高い疾患が隠れていることもあります。当院の院長は救急科専門医としての経験が豊富であり、単なる風邪と見過ごさず、重症度の高い病気を見極める精密な診断を大切にしています。小児科専門医も在籍しているため、小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族全員の急な体調不良に柔軟に対応できる体制を整えています。伊東駅から徒歩1分という立地に加え、駐車場補助も完備しており、体力が消耗している時でも受診しやすい環境です。つらい痛みをお一人で我慢せず、まずは私たちのクリニックへご相談ください。

のどの激しい痛みの原因

のどの激しい痛み、いわゆる「咽頭痛」が生じる原因は多岐にわたります。その多くはウイルスや細菌による感染症ですが、それ以外にも日常生活の中に原因が潜んでいることがあります。

ウイルスによる感染症

のどの痛みの原因として最も頻度が高いのがウイルス感染です。風邪(感冒)の原因となるライノウイルスやアデノウイルス、流行性のインフルエンザ、そして新型コロナウイルスなどが代表的です。ウイルス感染の場合、のどの痛みだけでなく、発熱や鼻水、咳、全身のだるさなどを伴うことが一般的です。ウイルスそのものに直接効く特効薬がない場合も多いため、症状を和らげる対症療法を行いながら、ご自身の免疫力で回復を待つことが基本となります。

感冒やインフルエンザの詳細については「感冒(風邪)・インフルエンザ・新型コロナ」のページを参照してください。

細菌による感染症

ウイルスよりも強い炎症を引き起こしやすいのが細菌感染です。代表的なものに「溶連菌(ようれんきん)」があります。細菌感染ではのどの痛みが非常に強く、扁桃腺に白い膿が付着したり、首のリンパ節が大きく腫れて痛んだりすることが特徴です。細菌が原因の場合は、適切な抗生物質の内服が必要です。治療が遅れると周囲に膿が溜まる合併症を引き起こすこともあるため、早期の診断が非常に重要となります。

環境的な要因や物理的刺激

感染症以外にも、以下のような原因でのどの激しい痛みが起こることがあります。

  • 空気が乾燥した環境での就寝によるのどの粘膜のダメージ
  • 大声の出しすぎやカラオケなどによる声帯への負担
  • 喫煙や飲酒による粘膜への直接的な刺激
  • アレルギー性鼻炎による後鼻漏(鼻水がのどに流れること)による炎症
  • 逆流性食道炎による胃酸ののどへの逆流

胃酸の逆流による症状については「逆流性食道炎(GERD)」のページも参考にしてください。

のどの激しい痛みによって引き起こされる病気

のどの痛みが主症状となる病気には、治療を急ぐべきものや、放置すると重症化するものがあります。当院では救急科での知見を活かし、以下の疾患の可能性を常に考慮しながら診察を行っています。

急性扁桃炎(きゅうせいへんとうえん)

のどの奥にある「扁桃腺」が細菌やウイルスによって赤く腫れ上がり、激しい痛みが生じる病気です。38度以上の高熱を伴うことが多く、食べ物や飲み物を飲み込む時に鋭い痛みが走るため、食欲不振に陥ることも少なくありません。特に細菌性の場合、扁桃腺の表面に白い苔のような膿が付着します。

詳細は「急性扁桃炎」のページをご覧ください。

溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)

A群β溶血性連鎖球菌という細菌に感染することで起こります。お子さんに多い病気ですが、大人にも感染します。突然ののどの激痛、高熱、舌にブツブツができる「イチゴ舌」などが特徴です。しっかり除菌を行わないと、後に腎炎やリウマチ熱などの合併症を引き起こす恐れがあるため、症状が改善しても処方された抗生物質を最後まで飲み切ることが肝心です。

咽頭結膜熱(プール熱)

アデノウイルスによって引き起こされる感染症で、のどの激しい痛みと高熱に加えて、目の充血や目やに(結膜炎症状)が現れるのが特徴です。夏場にプールを介して流行することが多いためプール熱とも呼ばれますが、冬場でも感染は見られます。感染力が非常に強いため、周囲への配慮が必要な疾患です。

お子さんの症状については「アデノウイルス感染症(プール熱など)」のページでも解説しています。

急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)

これは救急科の視点から最も警戒すべき、命に関わる可能性がある疾患です。のどの入り口にある「喉頭蓋」という蓋が細菌感染で赤く腫れ上がります。見た目ののどの赤みはそれほど強くないのに、唾液を飲み込むのも困難なほどの激痛がある場合、この病気を疑います。腫れが強まると空気の通り道を塞いでしまい、突然窒息する恐れがあるため、迅速な判断と高度な医療機関への連携が必要です。

のどの激しい痛みの処置や治療法

よこやまファミリークリニックでは、患者さんの痛みの程度や原因菌、全身状態に合わせて、適した治療を選択しています。何よりも「今あるつらさを早く取り除くこと」を優先します。

原因に応じた迅速な検査

診断をつけるために、当院では必要に応じて迅速検査を実施しています。診察室での視診に加え、インフルエンザ、新型コロナウイルス、溶連菌、アデノウイルスなどの検査結果を即日に出すことが可能です。また、アレルギーが疑われる場合には、指先からのわずかな採血で20分後には結果がわかるドロップスクリーン検査も導入しています。

お薬による治療

原因が細菌であれば、原因菌に合わせた抗生物質を処方します。ウイルスの場合は、抗ウイルス薬が適応となる疾患(インフルエンザなど)を除き、症状を抑えるお薬が中心となります。のどの炎症を抑えるトラネキサム酸、痛みを和らげる解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンやロキソプロフェンなど)、去痰薬、漢方薬などを組み合わせて処方し、少しでも楽に過ごせるようサポートします。

点滴治療による早期回復

のどの痛みが激しいために水分が全く摂れず、脱水症状を起こしている場合や、お薬が飲み込めない場合には、点滴治療を行います。水分や栄養の補給に加え、点滴でステロイド剤や抗菌薬を投与することで、内服薬よりも早く炎症を抑えることが期待できます。救急科での経験から、全身状態の悪化を防ぐための迅速な点滴対応を心がけています。

生活習慣のアドバイスとセルフケア

治療と並行して、ご自宅でのケアも重要です。当院では以下のようなアドバイスを行っています。

  • 室内の湿度を50から60%程度に保ち、のどの粘膜を保護する
  • こまめに水分を摂る(冷たすぎず、刺激の少ない飲み物を選ぶ)
  • のどごしの良い食事(ゼリー、冷めたお粥、スープなど)を心がける
  • 刺激物(アルコール、香辛料)を控える

のどの激しい痛みについてのよくある質問

Q1. のどが痛くて水分が摂れません。どのタイミングで受診すべきですか?

A1. 水分が摂れないほどの痛みがある場合や、唾液を飲み込むのもつらく、口から溢れてしまうような場合は、早急な受診が必要です。脱水症や、空気の通り道が塞がるリスクを評価する必要があります。伊東駅前の当院までお早めにお越しください。

Q2. 咳や鼻水はないのですが、のどだけが異常に痛むのは何故ですか?

A2. 風邪以外の原因、例えば溶連菌感染症や急性扁桃炎、あるいは亜急性甲状腺炎といった別の部位の炎症も考えられます。また、前述した急性喉頭蓋炎のように、外見ではわからなくても奥深くで強い炎症が起きている場合もあります。精密な診察が必要です。

Q3. 市販ののど飴や薬で様子を見ても良いでしょうか?

A3. 軽い違和感程度であれば市販薬で様子を見ても良いですが、「激しい痛み」や「38度以上の発熱」を伴う場合は、細菌感染の可能性が高くなります。市販薬には抗生物質が含まれていないため、根本的な解決になりません。早めに適切な治療を受けることが、治癒への近道です。

Q4. 子供がのどの痛みを訴えていますが、大人の内科でも診てもらえますか?

A4. はい、当院には小児科専門医が在籍しております。お子さん特有の疾患(ヘルパンギーナや手足口病など)にも対応しておりますので、親子で一緒に受診していただくことも可能です。詳しくは「小児科」のページも併せてご覧ください。

院長より

のどの激しい痛みは、単に「声が出にくい」「飲み込みにくい」というだけでなく、痛みによるストレスで心身ともに非常に消耗する症状です。私たち「よこやまファミリークリニック」では、患者さんの苦痛に寄り添い、少しでも早くその痛みを取り除くことを第一に考えています。私はこれまで救急科専門医として、一刻を争う重篤な疾患から日常的な風邪症状まで、数多くの症例を診てきました。その経験があるからこそ、のどの痛みという一見シンプルに見える症状の裏に隠れた、危険なサインを見逃さないことに自信を持っています。

当院は、伊東市湯川の伊東駅前から徒歩1分という場所にあり、お仕事帰りやお出かけのついでにも立ち寄りやすい環境です。駐車場補助もございますので、お車での来院もご安心ください。私たちのクリニックには小児科専門医も在籍しており、小さなお子さんの急な発熱とのどの痛みにも、救急の視点を持ちつつ、優しく丁寧に対応させていただきます。検査結果が即日わかる体制や、必要に応じた点滴治療など、駅前のクリニックでありながら充実した医療を提供できるよう努めています。「この程度の痛みで受診してもいいのかな」と迷わず、どうぞ安心してお越しください。スタッフ一同、笑顔で皆さんをサポートいたします。

診療の全体的な流れについては「総合内科」のページもご覧ください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME